鈴麻呂の日本の神様に訊いてみよう♪

『日本の神様カード』『日本の神託カード』でリーディングをしています。 こちらでの更新は。令和3年9月末でしばらくお休みいたします。 ブログの方は、少しずつ続けていこうと思っています。

4/27の神託 悠久を漂うクジラ

4/27の神託は、 『悠久を漂うクジラ』 です。

キーワードは、 裁きを手放す  のんびりゆったり  寛容さ  尊重する

クジラは、古くから日本人のとって、大切な存在です。

海からの豊かさの象徴であり、海洋、漁業の神様として、鯨塚としてお祀りしてきました。

捕獲したクジラは、ひげの1本に至るまで、大切に私たちの生活に役立てたのです。

鯨塚についての記述 → ★★★


今、日本国は、西側諸国や特定アジアから、国家運営の根幹にかかる内容に至るまで、

批判の対象とされています。

多くの場合は、誤解ではなく、戦略的に行われていると思われます。


この『悠久を漂うクジラ』のカードは、裁く(ジャッジする)必要はないと伝えています。

そして、何よりも、自分自身を裁いてはならないと。


もし、人からジャッジされていると感じて、傷ついた心を抱えているなら、

口から吐き出してしまいなさいと言っています。

どんな人の意見も、あなた自身には無関係なんです。

ただ、あなたにとって、その相手がどのような存在なのか見えてくるだけ。

同時に、あなた自身のジャッジメントは、相手にとって無関係だということです。


だから、心の中にとげがあったら、吐き出していいのだと伝えてくれています。


リラックスして、大きく息を吸って、おなかを膨らましたら、

口をすぼめて、心のとげをイメージして、「シュ~~ッ」と空気を切るように、

細く、ゆっくり吐き出してください。

貴方は、貴方であって、相手のイメージは幻想です。

だから、言葉じゃなくて、息とともに吐き出してしまいましょう。(^^♪

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