4/27の神託 悠久を漂うクジラ
4/27の神託は、 『悠久を漂うクジラ』 です。
キーワードは、 裁きを手放す のんびりゆったり 寛容さ 尊重する
クジラは、古くから日本人のとって、大切な存在です。
海からの豊かさの象徴であり、海洋、漁業の神様として、鯨塚としてお祀りしてきました。
捕獲したクジラは、ひげの1本に至るまで、大切に私たちの生活に役立てたのです。
鯨塚についての記述 → ★★★
今、日本国は、西側諸国や特定アジアから、国家運営の根幹にかかる内容に至るまで、
批判の対象とされています。
多くの場合は、誤解ではなく、戦略的に行われていると思われます。
この『悠久を漂うクジラ』のカードは、裁く(ジャッジする)必要はないと伝えています。
そして、何よりも、自分自身を裁いてはならないと。
もし、人からジャッジされていると感じて、傷ついた心を抱えているなら、
口から吐き出してしまいなさいと言っています。
どんな人の意見も、あなた自身には無関係なんです。
ただ、あなたにとって、その相手がどのような存在なのか見えてくるだけ。
同時に、あなた自身のジャッジメントは、相手にとって無関係だということです。
だから、心の中にとげがあったら、吐き出していいのだと伝えてくれています。
リラックスして、大きく息を吸って、おなかを膨らましたら、
口をすぼめて、心のとげをイメージして、「シュ~~ッ」と空気を切るように、
細く、ゆっくり吐き出してください。
貴方は、貴方であって、相手のイメージは幻想です。
だから、言葉じゃなくて、息とともに吐き出してしまいましょう。(^^♪
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