春分に向けて
いよいよ、春分ですね。
3月20日は、昼と夜の時間が同じになると言われています。
この春分を中心にして、前後3日の7日間をお彼岸とされています。
お墓参りやお仏壇のおそうじなど、ご先祖様へご挨拶するんですよね。
夏至・冬至、春分・秋分。
日本にある四季は、それぞれに環境や風景が変わります。
節目節目に、その存在を感じるのが日本人。
こういう文化を継承して、護って行くのは、神々の大地に生きる民族の誇りですよね。
今日は、明日の春分を前に、リーディングをしてみました。
志那都比古神 (しなつひこのかみ) 風の神様です。
このカードからは、荒魂と奇魂を感じます。
そのままなんですけどね...(^^;)
情報を受け取るというのは、単に、見聞きすることではなく、理解する必要があります。
そこから、発展させる工夫や行動が伴わなければ、情報を受け取ることにはなりません。
理解するということは、その真理や道理をわかること。
日本の神様カードの特徴は、
吉凶とは異なり、示された状態をより自然の状態へ導くメッセージであるということなんです。
自然というのは何かといえば、物事が起きるということです。
良いこともそうでないことも、人生においては、たくさん起きるんです。
それを受け取るには、真理や道理をわかる必要があります。
なぜ、今起きたのか?
繰り返し繰り返し、同じようなことは起きていないか?
志那都比古神は、風に乗せて私に必要な情報を届けてくださるとおっしゃっています。
ワクワクしますね~ ♪
風が吹けば、現状が動くということです。
横にスライドするのではなく、上昇気流とする為には、勇気をもって知恵を使って、
行動しなければなりません。
まずは、自分のための行動。
人の為ではありません。
自分を信じる行動こそが、真理や道理につながるんです。
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