鈴麻呂の日本の神様に訊いてみよう♪

『日本の神様カード』『日本の神託カード』でリーディングをしています。 こちらでの更新は。令和3年9月末でしばらくお休みいたします。 ブログの方は、少しずつ続けていこうと思っています。

うるう年

4年に一度だけ訪れる『うるう年』これは、太陽暦と地球時間のずれを合わせるものです。

なので今日、2月29日に神様に訊いてみました。

「新しい年の気に変わって、もうじき1か月経ちます。私が得るものは何でしょう?」

経津主神(ふつぬしのかみ)からのメッセージは、『目覚めと決断』

描かれているのは、七支刀(しちしとう)一般的な呼び名です。

前回、自分のいるところ(大山津見神)から2日経って、経津主神。

より具体的にメッセージをいただいています。

力なき自分という恐れや自己憐憫から目覚めよ!決断の時、迷わず断ち切れ。

経津主神からは、『荒魂』と『奇魂』を感じます。

自身の精神は、内から外へ。行動する勇気と決断は、真理への揺るぎない探究心が支えとなるはず。

経津主神は、『父性』を象徴しているように思います。

私は、まだ得るものが見えていません。

そのための行動を起こさなければならないからです。

~*~ 私的所感 ~*~

経津主神から受けた『父性』のイメージですが、前回の大山津見神も、

すごいお父さん神なんですよ。

生んだお嬢様神たちの嫁ぎ先は、アマテラスの弟だったり、孫だったり...。

経津主神は、古事記には出てきません。

軍神として知られている経津主神ですが、私が感じるイメージは、

国を護る為に戦った沢山の魂を、今も抱き続けているのではないか?。

目覚めのメッセージは、精神よ高くあれ! 偽りの安らぎを断ち切れ! こんな感じです。

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