うるう年
4年に一度だけ訪れる『うるう年』これは、太陽暦と地球時間のずれを合わせるものです。
なので今日、2月29日に神様に訊いてみました。
「新しい年の気に変わって、もうじき1か月経ちます。私が得るものは何でしょう?」
経津主神(ふつぬしのかみ)からのメッセージは、『目覚めと決断』
描かれているのは、七支刀(しちしとう)一般的な呼び名です。
前回、自分のいるところ(大山津見神)から2日経って、経津主神。
より具体的にメッセージをいただいています。
力なき自分という恐れや自己憐憫から目覚めよ!決断の時、迷わず断ち切れ。
経津主神からは、『荒魂』と『奇魂』を感じます。
自身の精神は、内から外へ。行動する勇気と決断は、真理への揺るぎない探究心が支えとなるはず。
経津主神は、『父性』を象徴しているように思います。
私は、まだ得るものが見えていません。
そのための行動を起こさなければならないからです。
~*~ 私的所感 ~*~
経津主神から受けた『父性』のイメージですが、前回の大山津見神も、
すごいお父さん神なんですよ。
生んだお嬢様神たちの嫁ぎ先は、アマテラスの弟だったり、孫だったり...。
経津主神は、古事記には出てきません。
軍神として知られている経津主神ですが、私が感じるイメージは、
国を護る為に戦った沢山の魂を、今も抱き続けているのではないか?。
目覚めのメッセージは、精神よ高くあれ! 偽りの安らぎを断ち切れ! こんな感じです。
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