鈴麻呂の日本の神様に訊いてみよう♪

『日本の神様カード』『日本の神託カード』でリーディングをしています。 こちらでの更新は。令和3年9月末でしばらくお休みいたします。 ブログの方は、少しずつ続けていこうと思っています。

「一輪の花から始まった絆」嫌日家から親日家へ(アーレイ・バーク)

鈴麻呂のブログにお越しくださって、ありがとうございます。

大東亜戦争。

敗戦した日本国へ、米国占領軍は降り立ちました。

日本人を心底憎んでいたアーレイ・バークが、

帝国ホテルでの1輪の花から、考えと心が動きました。

帝国ホテルの客室担当の女性に、彼は謝ります。

「ご主人を殺したのは、私かもしれない。」

女性従業員の方は、こう言います。

「提督。提督と主人が戦い、提督が何もしなかったら、提督が戦死していたでしょう。

誰も悪いわけではありません。」


戦争というのは、軍人を使って政治家がするものなんです。

現在、米国とは同盟国です。

これは、国家同士の契約に基づく関係です。

在日米軍人と自衛隊員さんたちの、個人的な友情はあるでしょう。

この関係を続けるのも、断交するのも政治家がすることなんです。


軍人というのは、国家、国民の生命財産を護るために、命がけで戦う人たちなんです。

私達有権者は、自衛隊を違憲だとか、人殺しの訓練をしているとか、

見当違いの意見に、惑わされてはいけないんです。

すべては、政治家がすること。

国家に所属する軍人は、国家の命令を受けて戦う人たちなんです。


有権者として、選挙で政治家を選ぶということは、重要な事なんです。

米国の精神に、暗い暗い、底なしの影を落とすのは、

ハミルトン・フィッシュのこんな言葉かもしれません。

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