6/5の神託 悠久を漂うクジラ
6/5の神託は、『 悠久を漂うクジラ 』です。
キーワードは、裁きを手放す ・ のんびりゆったり ・ 寛容さ ・ 尊重する
裁きを手放す。
自分に対しても、誰に対しても、裁くことをやめましょう。
周りの人の状態は、貴方の裁き(ジャッジメント)で、どのように改善されますか?
裁くべきを裁くのは、法律上の機関がありますし、それ以外では、神様がされることです。
今は大きな海の、雄大なクジラの精霊とつながって、ゆったりのんびりと過ごしませんか?
クジラは、150キロ離れていても、歌を歌ってコミュニケーションをとれるそうですよ。
好奇心を持って、声を掛け合う。そんな音が、心に響く。
傍にいなくても、声も心も通じ合う。 そんな人が、貴方の周りにいるはずです。
もし、他の誰かにジャッジされたと感じたら、
その傷ついた心を、口をすぼめて、強く息とともに吐きだしてしまいましょう。
貴方の心に、そんな無責任なジャッジなど残さないように。
今日は新月。
悲しみを吐き出して、何も見えない空間をイメージしていてください。
次に現れるのは、かすかな光。
日を追うごとに、光は大きく満ち、欠けていきます。
この繰り返し。
陽も陰も、途切れることなく、繰り返し循環しているのです。
留めてしまう必要はないんです。
海を見に行けるのであれば、出かけてみてください。
見に行けないのであれば、海の動画を、ゆったりと鑑賞してみてください。
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