4/13 の神託 神々の使者鹿
今日の神託は、 『神々の使者鹿』です。
キーワードは、天からの使い、太占(ふとまに)、繊細さのパワー、五感を開く香
この神々の使者である鹿は、天迦久神(あめのかくんかみ)の化身とも言われています。
天界から建御雷神(たけみかづちのかみ)を乗せてお連れしたことから、
神の使いとして、春日大社や鹿島神宮などで、大切にお祀りされています。
いま、ご自身の感情が揺れていて、不安になったり、落ち着かない方は、
とても繊細な感性の持ち主なんです。
五感を超えて、第六感のような共感能力につながっているのかもしれません。
その感情は自分のものなのか、他人のものなのか、問いかけてみてください。
自分の感情でなければ、直ちに開放してしまいましょう。
ます、五感の一つに集中してみてください。
何かの香りや、遠くに響く音、手触りなど、
自分が現実に感じている感覚を確かめてください。
心が落ち着くはずです。
豊かな感受性は、時に自身の感性を疲れさせますが、
これは、誰もが持っているものではありません。
貴方の「天から来るメッセージを受け取る感性」を祝福してください。
このカードには、天児屋命(あめのこやねのみこと)が現れています。
先週の『日本の神様カード』に、お出ましくださっていました。 ⇒ ★
そして、今週の『日本の神様カード』には、
布刀玉命(ふとだまのみこと)がお出ましになっています。 ⇒ ★
この2柱の神様は、天照大御神が岩屋戸にお隠れになった時、
再びお出ましいただくための方法を、占った神様です。
それが、太占(ふとまに)。これは、鹿の骨を焼いて割れた形で吉凶を占うものです。
2柱とも、ご縁につながるカードとしてお出ましくださっていますよね ♪
これは、使者からのメッセージが届くのかもしれませんね。
0コメント