6/4~6/10のご加護・ご神助メッセージ
ご加護くださる神様は、 『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』
ヒントをくださる神様は、 『木之花佐久夜毘売(このはなさくやひめ)』
ご縁につながる神様は、 『事代主神(ことしろぬしのかみ)』
『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』様は、
「ただ見よ 風を、季節を見よ」
「感覚を開いて、眼力をつけなさい」と、おっしゃっています。
自然界に季節があるように、人生や運勢にも季節があります。
感覚を開き、自ら磨きをかけ、季節の流れを感じましょう。
すると、何をするときなのか、おのずとわかってくると伝えてくださっています。
貴方自身が、自分の感覚を信じてください。
それは、ほかの誰のものでもない、貴方自身のものなのです。
疑いを持たず、物事を識別する力を養ってください。
『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』様の使いである、
「キツネ」が咥えているカギは、新しい扉を開くためのものなのです。
もし、ビジネスを始めようと考えているのであれば、
「人が喜ぶこと」を第一に考えてください。
豊かさのエネルギーは、生命から運ばれてくるものなのです。
『木之花佐久夜毘売(このはなさくやひめ)』様は、
「貴方に宿る、魂のまま自然に任せて、時が来るのを待ちましょう」
「花咲くときが巡ってきます」と、おっしゃっています。
貴方にとって最高のパワーは、自然体の貴方から生まれると伝えてくださっています。
桜は桜として、梅は梅として、
それぞれの花々は、その時が来れば、自らを疑うことなく咲くのです。
貴方自身のあるままに、その美しさを受け入れてください。
富士山の女神でもある『木之花佐久夜毘売(このはなさくやひめ)』様は、
堂々と高潔なエネルギーを発しています。
貴方が自分自身を否定することなく、その在り方を信じることができれば、
貴方にふさわしいパートナーを、引き寄せることができるはずです。
『事代主神(ことしろぬしのかみ)』様は、
「目先に囚われることなく、真実の言の葉を集めましょう」
「焦りは、真理から貴方の目をそらしてしまう」と、おっしゃっています。
『事代主神(ことしろぬしのかみ)』様は、
「言を知る」「神々の言葉を伝える」存在なのです。
宙からの大いなるエネルギーは、無限の叡智。
私たちがこの次元に生まれ、魂が故郷に帰るときまで、
人生という旅を続けます。
様々な経験をし、感情を味わい、魂の個性となって戻るときまで、
宙の大いなるエネルギーは、私たちと共にあります。
今、この次元に与えられている時に感謝して、
この旅を楽しんでください。
幸せというのは、苦労の先のご褒美ではありません。
いつ、どんな瞬間にも、私たちは幸せを感じていいのです。
テレビ番組や新聞雑誌、SNSから離れて、本を手にしてみて下さい。
言の葉を集めに行ってみましょう。
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