11/2の神託 神々がおりる大地
キーワードは、 ・日本の神々とつながる ・聖別された空間
・禊(みそぎ)と祓い ・目に見えないものを大切にする
昨日は、『神々の使者 鹿』が、お出ましでしたね。 ⇒★★★
今日は、『神々がおりる大地』
私たちの国、日本国は、大地そのものが神様なのです。
なので、あらゆるものに神様が宿っておられる。
精霊が宿り、使者といわれる動物たちがいるのです。
神道でいう「ケガレ」とは、『氣枯れ』という意味なのです。
貴方の元氣の素である、エネルギーが枯れてしまうこと。
自分を否定するような氣持ちは、元氣の素を枯らしてしまうのです。
だから、『氣』を満たしに行きましょう。
整えられた神社には、聖別された空間が広がっています。
また、自然界にある山、岩、樹木など、八百万の神々につながるご神体。
心と魂と身体をもって、感じに行きましょう。
貴方が心地よく感じる場所で、静かに目を閉じて、自分に語りかけてみましょう。
目に見えないエネルギーは、五感を開いて感じるものなのです。
貴方が感じたものは、貴方の感性によるもの。
誰かのものではありません。
聖別された空間で感じるものは、貴方にしか感じないもの。
自分を否定するような氣持ちになったら、ぜひ、神々を感じる場所へ行ってみてください。
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