10/17の神託 悠久を漂うクジラ
キーワードは、 ・裁きを手放す ・のんびりゆったり ・寛容さ ・尊重する
『悠久を漂うクジラ』の精霊は、
私たちに、ジャッジという気持ちを、手放しましょうと伝えてくれています。
自分の外側にあるものを、貴方の氣持ちで裁く必要はありません。
もし、他人からジャッジされていると感じているのなら、
どんな人の意見であっても、貴方とは無関係な出来事なのです。
あからさまに、貴方に直接向けたジャッジであるとしたら、
それは、その人自身なのです。
貴方自身ではないことを、忘れないでください。
だから、理不尽なジャッジの氣持ちを、受け入れないでください。
『悠久を漂うクジラ』の精霊は、
ゆったりと、のんびりと、波に任せて漂う時間は、
貴方に、寛容な気持ちを思い出させてくれると教えてくれています。
尊重するということは、それぞれが自立していること。
むやみに、押し付けたり、従わせたりすることではないのです。
協力できるときは、協力して、それ以外は干渉しないこと。
寛容というのは、いろいろな物事や存在があると認められる氣持ちなのです。
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