鈴麻呂の日本の神様に訊いてみよう♪

『日本の神様カード』『日本の神託カード』でリーディングをしています。 こちらでの更新は。令和3年9月末でしばらくお休みいたします。 ブログの方は、少しずつ続けていこうと思っています。

5/6の神託 神々がおりる大地

キーワードは、 日本の神々とつながる ・ 聖別された空間

        禊(みそぎ)と祓い ・目に見えないものを大切にする


神道では、禊(みそぎ)と祓い(はらい)が、最も重要とされています。

気を枯らす「気枯れ(けがれ)」をもたらす、

葛藤や批判、自己否定という気持ちに気付いたら、意識して祓いましょう。

神社という空間は、貴方を、中立で透明な意識状態に導いてくださいます。


『神々がおりる大地』

日本国そのものが、神々なのです。

そして、そこかしこに存在する自然は、神様なのです。

八百万の神々の大地。

日本人は、いつだってこの大地の神々とつながることが出来るのです。

私たちは、神様からの分け御魂をもって、ご先祖様からの生命をもって、

いま、この次元に生きています。


形あるものと、形ないものの存在を、大切にしてください。

どちらも自然に存在しているものなのです。

それらは、私たちに働きかけてくれています。

私たちが信じて、大切に思えば、必ず応えてくださるのです。



今週のご加護・ご神助 ⇒★★★では、『玉祖命(たまのやのみこと)』様が、

貴方の中の「勾玉(まがたま)」を、魂を込めて、丁寧に大切に磨いていくと、

純粋なエネルギーを放つとおっしゃっています。


また、『邇邇芸命(ににぎのみこと)』様は、

自然界の姿から、謙虚に学ぶことを伝えてくださっています。

神道には、教典や教えというものはないのです。

ただ、自然の姿から学び取る。

答えはすべて、私たちの中にあるのです。



0コメント

  • 1000 / 1000