鈴麻呂の日本の神様に訊いてみよう♪

『日本の神様カード』『日本の神託カード』でリーディングをしています。 こちらでの更新は。令和3年9月末でしばらくお休みいたします。 ブログの方は、少しずつ続けていこうと思っています。

桜まつり オービックシーガルズ

鈴麻呂のブログにお越しくださって、誠にありがとうございます。

4/8 地元の桜まつりに参戦した、

習志野をホームとする社会人アメフトチーム『オービックシーガルズ』

出展ブースをお手伝いしました。


あいにくの雨でしたが、応援団長はじめ、

ファンも皆さんとともに、朝から準備です。 ↓

オービックシーガルズのファンクラブ「ブースター会員」の受付コーナー。

手前の18番のパネルは、オービックシーガルズの木下典明選手。

帰りがけに、オービックシーガルズのガチャポンに挑戦しました。

2016の記念品など、非売品盛沢山でした。↓

雨の中ですが、ゲームの写真を展示しました。

4/8の神託では、『地蔵尊』様がお出ましでした。⇒★★★

あらゆる次元で、そのお姿を変えて慈悲の心を差し伸べる。

きっと4/8は、優しく穏やかに、健やかに過ごせそうと書きました。

私自身は、普段とそれほど変わりなく過ごせたかな。


ただね、福祉施設では、「障がいをお持ちの方」とされる、

入所している人や、高齢者の方が、小雨の中イベントに遊びに来ていました。

一方、イベント運営の手伝いをしている人たちもいる。

飲食ブースで買ったお食事のため、ドラム缶を台として、

立食用のテーブルを設置する。

台とテーブルの設置を確認している姿を見て、

お仕事って、こういうことなんだな~って、思ったんですよ。

何度も除きこんで、上から体重を乗せてみて、「大丈夫」。

これを、お手伝いの人たちが、何度も繰り返す。


もしかしたら、入れ代わり立ち代わり、何度も同じ確認をすることって、

無駄な時間に見えるかもしれない。

でも、彼らにとっては、一生懸命のおもてなしなんですよね。

このイベントは、毎年開催されていて、何年も経験している方もいる。

テーブルが崩れてしまうことで、お食事が台無し(まさにこれ!)になり、

がっかりする人がいる。

そういう人を見たくないのでしょうね。


なんかね、目の前でそんな姿をたくさん見ているうちに、

任せられたことへの、真摯な取り組みを感じました。

ずるしたり、手抜きしたりということを、『要領』などと言って、

格好つけてサボる。

彼らには、そもそも、そんな概念がないんです。


リーディングで、神様カードがよく教えてくださることは、

経験、体験からくる感情を味わう。

それが魂の個性になる。

4/8は、不思議な空間にいたような気持になりました。


障がい者、健常者という区別って、いったいなんだろう?

福祉事業の利用者と提供者?そんな簡単に分けるものじゃない。

みんなが協力して提供するイベントに、

みんなが、ワクワクして参加しただけのこと。

それぞれの生きる場所があって、いつでも融合できるのが、

こういうイベントなんだなと、思いました。


4/8の桜まつりで感じたこと。

あの空間では、みんなが「気持ち」で動いていた。

それそれの役割を、一生懸命果たしていた。

心地よい空間だった。





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