桜まつり オービックシーガルズ
鈴麻呂のブログにお越しくださって、誠にありがとうございます。
4/8 地元の桜まつりに参戦した、
習志野をホームとする社会人アメフトチーム『オービックシーガルズ』の
出展ブースをお手伝いしました。
あいにくの雨でしたが、応援団長はじめ、
ファンも皆さんとともに、朝から準備です。 ↓
オービックシーガルズのファンクラブ「ブースター会員」の受付コーナー。
手前の18番のパネルは、オービックシーガルズの木下典明選手。
帰りがけに、オービックシーガルズのガチャポンに挑戦しました。
2016の記念品など、非売品盛沢山でした。↓
雨の中ですが、ゲームの写真を展示しました。
4/8の神託では、『地蔵尊』様がお出ましでした。⇒★★★
あらゆる次元で、そのお姿を変えて慈悲の心を差し伸べる。
きっと4/8は、優しく穏やかに、健やかに過ごせそうと書きました。
私自身は、普段とそれほど変わりなく過ごせたかな。
ただね、福祉施設では、「障がいをお持ちの方」とされる、
入所している人や、高齢者の方が、小雨の中イベントに遊びに来ていました。
一方、イベント運営の手伝いをしている人たちもいる。
飲食ブースで買ったお食事のため、ドラム缶を台として、
立食用のテーブルを設置する。
台とテーブルの設置を確認している姿を見て、
お仕事って、こういうことなんだな~って、思ったんですよ。
何度も除きこんで、上から体重を乗せてみて、「大丈夫」。
これを、お手伝いの人たちが、何度も繰り返す。
もしかしたら、入れ代わり立ち代わり、何度も同じ確認をすることって、
無駄な時間に見えるかもしれない。
でも、彼らにとっては、一生懸命のおもてなしなんですよね。
このイベントは、毎年開催されていて、何年も経験している方もいる。
テーブルが崩れてしまうことで、お食事が台無し(まさにこれ!)になり、
がっかりする人がいる。
そういう人を見たくないのでしょうね。
なんかね、目の前でそんな姿をたくさん見ているうちに、
任せられたことへの、真摯な取り組みを感じました。
ずるしたり、手抜きしたりということを、『要領』などと言って、
格好つけてサボる。
彼らには、そもそも、そんな概念がないんです。
リーディングで、神様カードがよく教えてくださることは、
経験、体験からくる感情を味わう。
それが魂の個性になる。
4/8は、不思議な空間にいたような気持になりました。
障がい者、健常者という区別って、いったいなんだろう?
福祉事業の利用者と提供者?そんな簡単に分けるものじゃない。
みんなが協力して提供するイベントに、
みんなが、ワクワクして参加しただけのこと。
それぞれの生きる場所があって、いつでも融合できるのが、
こういうイベントなんだなと、思いました。
4/8の桜まつりで感じたこと。
あの空間では、みんなが「気持ち」で動いていた。
それそれの役割を、一生懸命果たしていた。
心地よい空間だった。
0コメント