1/2~1/8のご加護・ご神助メッセージ
ご加護下さる神様は、 『大屋毘古神(おおやびこのかみ)』
アクションのヒントをくださる神様は、
『神直毘神/大直毘神(かむなおびのかみ/おおなおびのかみ)』
ご縁に繋がる神様は、 『天宇受売命(あめのうずめのみこと)』
『大屋毘古神(おおやびこのかみ)』様は、貴方自身の内側に現実がある。
外の事象に対して、貴方が反射的にとってしまう行動を観察しなさい。
貴方自身の古いパターンの原因を見つけましょうと、おっしゃっています。
刷り込まれた価値観を手放すには、その原因をしっかりと知る必要があります。
身についてしまった習慣から、自由になることができるのです。
過去からの貴方自身を、否定するのでも、抹消するのでもなく、過去の現実として、
しっかりと認めてください。
無かったことにはならない過去。
でも、その時間があってこその、貴方です。
そして、対処することがあれば、未来に向かって解決するときです。
『神直毘神/大直毘神(かむなおびのかみ/おおなおびのかみ)』様は、
禍を直すために生まれたとされる、2柱の神様。
おおらかで優しいエネルギーを、力強く放ってくださいます。
人の心は、『一靈四魂(いちれいしこん)』と言って、
天とつながる「直靈(なおひ)」を中心に、「荒魂(あらみたま)」「和魂(にぎみたま)」
「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」で成り立っていると言われています。
その中心の「直靈(なおひ)」とは、省みることを指しています。
恥じること、悔いること、畏れること、覚ること。
人は、迷ったり悩んだりしながら、感情を経験しながら、魂の個性を形成していきます。
「直靈(なおひ)」が歪んでしまうと、「四魂」の性質も悪鬼と化してしまう。
その禍事を直すために『神直毘神/大直毘神(かむなおびのかみ/おおなおびのかみ)』様が、
笑顔、朗らかな笑い声は、軽やかな波動を発するのだと、貴方に伝えてくださっています。
アクションのヒントとして、お出ましです。
もしも、貴方が沈んでいて、声をあげて笑えなくても、笑顔を作ってみましょう。
口を横に開いて、口角を挙げて、目を細めてみてください。
笑い方を思い出せるはずです。
『天宇受売命(あめのうずめのみこと)』様は、何かに夢中になる時間は、ありますか?
貴方の情熱を表現していいのです。とおっしゃっています。
無我夢中という状態の時は、貴方の魂は、とても自由な時なんです。
この次元の生活では、互いに約束事を守ることで、安心・安全を共有しています。
それは、自己と他者が共存するために必要なことです。
でも、皆がそれぞれの魂につながることができれば、
ごく当然に安心・安全を感じることができるはずなんです。
成熟した精神と魂は、他者に依存しませんし、干渉しません。
自らが喜ぶことを選んで、互いに影響しあうのですから。
楽しいこと、うれしいこと。
誰のためでもなく、貴方自身のために、心から喜べることをしていいのです。
夢中になることの集中力は、貴方の情熱の証です。
『天宇受売命(あめのうずめのみこと)』様は、縁結びの神様でもあります。
素敵な出会いがあるかもしれませんね。
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