女性の視点よ、どこへ行く?
鈴麻呂のブログにお越しくださり、誠にありがとうございます。
今般、JOCの森会長の発言で、
あたかも、世界の全女性が「蔑視である」と、
立ち上がったかのように報道されていますが、
マスコミの報道は、ほんの一部を全部のように錯誤させる幻想、幻影で、
炎上させる目的が含まれていることを、忘れちゃいけないと思うんです。
私も女性の端くれですが、2月3日の森会長の発言とされる全文を読みまして、
どこが「女性蔑視」なのか、よくわからなくて...。
この森会長の発言の中に、改善するといいのではないか?と思うところがある。
文科省の「女性理事を4割に」という要望。
世の中に、女性は多く在れど、適した人材はすぐに見つからない。
なにがしかの肩書を持ったことがあるという履歴から、
それらしい、肩書を与えるだけのシステムとなっていないか?
女性枠に選ばれるだけの女性理事という印象を持たれてしまうのではないか?
確かに、女性の社会進出やら、女性の活躍と言われてきたけど、
とってつけたような仕組みが欲しかったわけじゃないはず。
ここのところ、モヤモヤが続いていて、
「この程度でヒステリー起こすなんて、女がすたるゎ!」なんて
女傑じゃないけどww♪
ちょっと書いてみた。
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